昼は鈴木五郎氏と会い、
夜は明宝温泉ゆの里へ

(2007.07.14)

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お茶の先生で私の友人の森崎さんと
陶芸家の鈴木五郎先生
鈴木五郎先生と一緒に
Tシャツにカラスを書いてくれました。v(=∩_∩=)
五郎先生と奥さんです。

7月12日と13日で穂高の涸沢に行こうと岐阜の森崎さんと話していました。
ところが大雨で台風も来るとか。。。。

結局取りやめにして、とにかく岐阜までは行くと言うことで
7/11夜に岐阜に行きました。

7/12、陶芸家の鈴木五郎先生の窯に行ってきました。

3月に岐阜で鈴木五郎さんの個展をしたのですが、
その時、お茶会も一緒に行われました。

しかしその時五郎先生は体調不良で来られなかったのです。
だから今回初めてお会いすることができました。

何となく怖い人かと思ったのですけど、
とても気さくでTシャツにも
気軽に絵を描いてもらいました。

先生の作品は私など手が出ないほど高く、
おちょこ1個が10万円、抹茶茶碗が100万円です。
森崎さん曰く「先生の黄瀬戸は世界一」とのことです。
今、先生は石と瀬戸物の融合を楽しんでいます。
先生の作品を写してくるの忘れてしまいました。。。(ーー;)

















夜は明宝温泉のゆの里「せせらぎ」という民宿に泊まりました。

「今日の料理」にものったことがあるそうで
夕食には鮎の塩焼きが出たのですが、
これが頭から尻尾まで骨ごと丸かじりできるものでした。
骨を抜いてと言うことはよくありますが、
本当に丸ごと美味しく食べられました。

朝はホウ葉味噌や温泉卵などで
あっさりと美味しい朝食でした。

ご主人も奥さんも息子さんも
ニコニコと優しい笑顔で応対してくれる宿でした。

宿の直ぐ下に
温泉があり、岩盤浴や露天風呂、足湯などがあり
ゆっくりと疲れを取ることができました。

宿のご主人、奥さん、息子さんです。