音楽CDのコピーの仕方
(2002.1.30)


  @ winメディアプレーヤーでのCDCOPY
  A Be'sGOLDでのCDCOPY


<winメディアプレーヤーでのCDCOPY>

注意…winメディアプレーヤーを開く前に、 もしメモリのリカバリーソフト(MemTurbo2など)を作動させていたら、終了にしておいてください。
終了させない場合はwinメディアプレーヤーが異常終了することがあります。
 また、winメディアプレーヤーでのCDへの焼き付けは結構失敗する確率が高いようです。

winメディアプレーヤーでCDコピーできる場合
まず、音楽CDからパソコンへコピーする。

@winメディアプレーヤーを立ち上げる。
AコピーしたいCDをディスクに入れる。
Bwinメディアプレーヤーの「CDからコピー」を選択。
C「名前の取得」をクリック。そうすると、インターネットに接続するように要求がくるので、インターネットに接続。
Dアルバム名、アーティスト名が表示される。もし、表示されない場合は指示に従って作業する。
(アーティスト名や、曲名を手作業で検索して入力すること)
それでも、不明な場合はそのまま[完了]をして、上の「音楽のコピー」ボタンをクリック
Eコピーが開始されるので、 終わるまで待つ。
F「ライブラリーにコピー済み」とすべてのトラックに表示がでたら、パソコンへのデータとしてのコピー完了。
ここから、パソコンの中にコピーした音楽データを空のCDへのコピー説明です。

G右側にある「ディバイスにコピー」をクリック。
さら「コピーする音楽」下にあるをクリックして、コピーしたいディスクあるいはアーティストを選ぶ。そうすると、コピーしたいアルバムが表示される。
Hここで、新しい空のCD−RをCDディスクにセットする。
I画曲名のところに「コピーできます」とメッセージがでるので、右上の「音楽のコピー」をクリック。
J「コピーできます」のところが「変換しています」「変換できました」というメッセージが現れます。
Kすべてのトラックが変換されると自動的に「CDにコピーしています。」「完了」というメッセージがトラックごとに表示されます。
これには数分かかります。
すべてのトラックが正常に終了すればOKです。

注意…Dの「CDからのコピー」で曲名やアーティストが不明のままの場合でもパソコンに音楽データとしてCDのコピーはできます。しかし、その場合は空のCDにコピー中に異常終了をする確率が高くなりますので、E以降の作業は中止して、Be'sGOLDでの作業に切り替えてください。

注意…winメディアプレーヤーの、拡張子はBe'sGOLDでは使えない拡張子ですので注意してください。パソコンの中に取り入れた音楽データは常にwinメディアプレーヤーで再生して聞くことができます。


Be'sGOLDでのCDCOPY>

注意…winメディアプレーヤーを開く前に、 もしメモリのリカバリーソフト(MemTurbo2など)を作動させていたら、終了にしておいてください。
終了させない場合はBe'sGOLDが異常終了することがあります。

WAVEの作成

@コピーしたい音楽CDをセットしてください。
「WAVEの作成」をクリックしてガイドに従ってください。
A曲名分のトラックが表示されることを確認してください。
「作成開始」をクリック。
B「ファイル名」を入力の後、「保存」をクリック。
C音楽CDから音楽データ(WAVデータ)としてコピー作業を始めます。すべてのトラックがコピーされるまで数分かかります。
Dコピーが終了すると、右側の窓に「正常に終了しました」というメッセージが表示されます。
「閉じる」をクリック
EAの画面が表示されますので、「閉じる」をクリック。
音楽CDをCDドライブから出してください。
これで、WAVデータの作成終了です。
音楽CDの作成
F補助画面の「音楽CD」をクリック。「次へ」をクリック
Gこの画面が表示されたら、先ほどWAVで作成したデータをドラッグ&ドロップで赤丸のところにドロップしてください。
ドロップしたら、「次へ」をクリック。
「完了」をクリック。
H右の画面の下の「トラックの種類」で、曲数だけトラック数があるかどうか確かめてください。
IOKなら、空のCDをCDドライブにセットして、左上の「書込み」をクリック。
J書き込み画面になるので「OK」をクリック。
書き込みが始まります。
Kコピーが終了すると、右側の窓に「正常に終了しました」というメッセージが表示されます。
「閉じる」をクリック
Lこれで、音楽CDのコピーが終了です。
Be'sGOLDを終了してください。

Be'sGOLDの場合、音楽トラックには曲名はでてきませんが、トラックの認識はしてくれます。
CDプレイヤーで聞くことができます。
音楽トラックの認識をすることが大切です。