宮城地震1ヶ月後

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南郷町の震災ゴミ置き場。町の運動場が当てられていました。家屋の処理だけで2億〜3億はかかるそうです。このまま廃材で処理できないので、チップにして処理しているそうです。チップにする機械がリースで1日10数万円かかると言うことでした。農作業等がありまだまだ今の時点で半分ぐらいの量だそうで、今年いっぱいはかかるとのこと。各人が運び込むのも業者の順番待ちだそうです。
南郷町の仮設住宅。今10世帯ほど入居しているとのことです。まだ増設中。矢本町でも何世帯かが仮設に入っているそうです。業者が多く矢本町の写真が撮れませんでした。 南郷町から矢本町までの沿線。
同じく沿線で。 同じく沿線の家。
石巻市在住の3sunネットの会長宅により報告。左端が奥さん、次が大林会長 矢本町の社協の前で。真ん中が説明をしてくれたコーディネーターの宮沢久美子さん。
震災当時から今までの経過等を宮沢さん、津田さんから聞くことができました。 矢本町役場前で。玄関の脇の壁がはがれ落ちていました。まだガラスも何枚も壊れたままでした。壁には対角線の亀裂が入っています。
矢本町災害復旧対策本部。役場の2階にあり、住民のみなさんが相談に訪れていました。 矢本町の内海氏に震災当時から今までの経過を聞くことができました。