←戻る     アルバム8        ↑topへ


C1キャンプからABCキャンプ
ABCまではヤクで荷揚げを行った。
隊員13名、シェルパ10名、コック2名、キッチンボーイ2名、チベッタンキッチンボーイ3名、ヤク53頭とそのヤク使いたち。
コックとキッチンボーイ各1名を残してABCへむけて出発した。
まずは高度順化のためC1に1泊。C2に1泊。そしてABCに2泊。降りてきて体の調整を行い再度高度順化のために移動。
今度はC1.5に1泊、次にABCへ。ここで数日過ごし、さらに上部への順化を図りBCまで下山。
この2回目のABCに上がったときに安全祈願祭を行った。

C1(5600m)のキャンプサイト  C1からすぐの道 C1.5のキャンプサイト
C1.5キャンプサイトで。チッベッタンポーター C2キャンプサイト ABC(6300m)の下のキャンプサイト。この上にまだキャンプサイトがある。
ABCキャンプサイト。一番右端のピークがチョモランマ頂上。右に延びている稜線を登っていく。 ABCキャンプサイト下部。この上には中国隊、韓国隊、ラッセルプライスのキャンプサイトがある。
安全祈願祭。サーダー手作りの祭壇。バターでできている。 食堂テントの中にみんなが集まり執り行われた。サーダーのお経はお坊さまも顔負けだった。
安全祈願祭の時にシェルパたちによって建てられた。 ABCのyeti同人のキャンプ。見えるコルがノースコル。右寄りから取り付く。